占い大好き！駆け出しライターが今後の仕事運を占ってもらいました！<ココナラ編>
2020年からのコロナ禍によりパート収入が1〜2割減少し、昨年よりライティングの仕事を始めた私…
1年間で10件ほど単発の仕事をもらえましたが、減収分を補うには程遠い収入です。
ライティングの技術もまだ一人前とは言えず、苦戦する事もしばしばあります。力をつけるには知識を増やしつつ一本でも多く記事を書くこと。とはいえ、その為には何から始めれば良いの？と迷子になりかけていました。
こんな時こそ占いの力を頼るべく、あるサイトを訪れました。スキルマーケットで有名な「ココナラ」です。
「ココナラ」には私も出品者としてお世話になっていますが、イラストやWEBサイト制作、「〇〇教えます」のような知識や技術のシェアのイメージが強いです。
しかし占いもかなりの数が出品されており、2022年5月現在9,000以上の占いが出品されています。
ココナラでは出品者それぞれの個人経歴や出品物を紹介するページがあるのですが、自己紹介文で出品者の人となりに触れる事が出来たり、作品のサンプル(=ポートフォリオ)を閲覧できます。
ある占い師さんのポートフォリオでは鑑定のサンプル動画があり、その可愛らしい声に惹かれて鑑定をお願いする事にしました。
ココナラで占いをする手順ですが、まずココナラに会員登録します。
初めて登録する場合、3000円分のココナラクーポンがもらえるのでぜひ活用しましょう。
次にサイトから占い師さんを探すのですが、占術、占いたい内容から検索出来ます。他の占いサイトより占い師さんの数は多い為、自分に合った占い師さんと出会いやすいかと思います。
お気に入りの占い師さんを見つけたら出品ページより購入します。この時支払い方法が選べますが、銀行振込、携帯代と同時引き落とし、コンビニ決済等他の占いサイトと支払い方法は同じです。販売もしていた場合売上金を利用出来るのがココナラならではです。また、定期的に発行されるクーポンも魅力的です。
購入が完了するとトークルーム(占い師さんとあなたの専用チャット画面)が開設されるので、メール鑑定はその画面で鑑定をスタートします。電話占いはトークルームで鑑定日時を相談して決定します。
電話占いを選んだ私は早速先生と日時を決定しました。アプリを入れておくとアプリの無料通話でお話しする事が出来ます。通常の電話回線を利用した鑑定も可能ですが、通話料もかかってしまうので注意が必要です。
鑑定時間になったらアプリを立ち上げ電話を待ちます。
鑑定がスタートして、動画と同じ可愛らしい声が聞こえてきました。
先生は主にタロット、占星術をメインに鑑定しており、エネルギーワークやヒーリングも得意との事。
早速これからの仕事運を占ってもらいます。
電話の向こうからはタロットを捌く音、電話占いでもこうした音が聞こえると臨場感や安心感があります。
出たカードは「審判」の正位置
先生からは「これから自分が持っていた力が明らかになっていきますよ。昔諦めた事に再びチャレンジするような、そういうカードです。」
そういえば若い頃やっていたブログを辞めてしまった事があります。「書く」事は好きだけど、仕事の忙しさや当時問題になりはじめた誹謗中傷に不安を覚え、辞めていたのです。
昨年1年間ライティングをした事で文字を書く楽しさを再認識出来たところでもありました。
そして占星術での鑑定
「これは長所でも短所でもあるんだけど、色々なものに手を広げすぎる所がある。そのせいで全て宙ぶらりんになってしまう恐れもあるから気をつけてね」との事。
とても心当たりがあります。今もライティングの仕事をしながらいくつかの外勤や趣味を同時に始めようとしています。
「まず自分がどんな生き方をしたいのか定期的に再確認すること。やることの優先順位が見えてきますよ」との事でした。
不安だらけだったものが、もう少し頑張ってみよう！と思える力が湧いてくる鑑定でした。
さて、この鑑定の際先生にいくつかインタビューをさせて頂きました。
なぜ出品の場にココナラを選ばれたのですか？という質問に、相互評価のシステムがあり、良識のある利用者さんが多い事を挙げられました。
他の占いサイトは利用者から占い師さんへな評価はあるものの、占い師さん側からの評価はないところが多いです。
占いをしてもらう時はどうしても気持ちが不安定な事も多く、鑑定内容に感情的になる事もあるかもしれませんが、相互評価がお互いを守るブレーキとして機能しているのかもしれません。
また、ココナラを知るきっかけが元ユーザーだったと言うのもよく聞く話です。
前述のとおりココナラの売り上げはココナラ出品物の購入に使えるので、売り上げ金を使って紹介ページ用のアイコンや動画を作成してもらう事も出来るので便利かと思います。
この鑑定後、初めて長期継続契約のお仕事が決定しました。先生の言葉を借りれば「未来は自らの手で変えていける」ようなので、このチャンスをぜひ活かしていきたいと思います。
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